ゲストの健康を祈って作る自家製ハーブボール
こんにちは!
アロマトークの菅野です。
1年半程前から水蒸気蒸留で自家製の精油と芳香蒸留水作りを始めて、制度やクオリティが安定するようになってきました。
人を感動させる香りを目指して、日々、前に進んでいるように感じています。
水蒸気蒸留の課題というか問題がありまして、それは
蒸留後のハーブの使い道です。
蒸留後のハーブには植物エキスや香りが残っているのですが、再利用するには手間と時間がかかるため廃棄されている現実があります。
私たちや農家さんが大切に育てたハーブなので、廃棄するにはもったいない。
廃棄ゼロを目指して、何か有効活用できないものかと日々頭を悩ませています。
今回、
レモングラス、こぶみかん(葉)、ワイルドジンジャー(自家栽培)をブレンドしたハーブボールを試作してみました。
自社サロンの秋冬メニューに使ってみようと思います!